講談を活かして取り組んでいること

「史実を見てきたように語る話芸」である講談を活かし、様々なテーマを史実を元に講談にして、聞き手の皆様により身近に感じていただけるよう取り組んでおります。

ご依頼はこちらへお問い合わせくださいませ。

「講談で成年後見制度 http://www.wel.ne.jp/doc/feature/koudan/

認知症や重度の障害をお持ちでお金の管理や契約などが難しい方のために、信頼できる第三者がそのお手伝いをするという制度。世界に先駆けて超高齢社会を迎えた日本にこの先なくてはならない制度です。まずは講談を通じて実例を知って頂き、制度への関心を持って頂くことが目的です。

「講談で認知症の意識啓発」

認知症は病気です。加齢によるうっかり物忘れと思って見逃してしまうと、ご本人もご家族も深刻な事態に。認知症の正しい知識を持ち適切に対応することが大事と、講談でご紹介いたします。

「講談で遺言・相続」

遺言があった為に助かった。遺言がなかった為に思いもよらぬ事態に!この他財産を残したくない相続人がいる場合、相続人以外に財産を残したい場合など、実例を元に講談でわかりやすく遺言の勧めをいたします。

ご感想

松戸市(2016年)

 ・遺言がどんなに大切か良くわかって大変良かった。(70代女性)

 ・お話しの中の例題が良かった。(70代男性)

 ・遺言は安心して生きる為のものだとわかりました。(70代女性)

 ・内容に解説を入れて話されたのでとても分りやすかった。(60代女性)

 ・遺書は死ぬ時書くもの,遺言は安心して死ぬために書くものとのことばが印象深い。本物の講談はすばらしい。(60代女性)

 ・事例によるのがよかった。(70代男性)

 ・初めて講談を聞きました。内容、豊かで、参考になりました。有難うございました。(60代女性)

 ・改めて遺言、相続の件について考えねばと思った。(60代男性)

 和歌山市(2017年)

 ・遺言は知っていましたが遺贈は初めて聞き参考になりました

 ・判断力が保たれている間に自分の死後のことを考えることが家族の負担の軽減につながる

 ・遺言を書かないと思っていましたが今日の話を聞いて再考します

 ・とてもわかりやすく楽しく聴くことができました。遺贈の話は興味が持てました

 ・遺産相続、遺言のこと分かりやすくよかった。遺言残したいと考えました

 ・講談は初めての参加でしたが、話の運び方や伝え方が素晴らしく、物語に入りこんだような気持ちになりました。

 ・講談で聞くのは初めてでしたが分かりやすくて、まだまだ自分にはと思っている者にでも考えさせられる気持ちになりました

 ・相続について生前遺言証を残すことが重要と思った。講談で聞きやすかった

 ・講談のテンポの良い種々のお話に普段と違った形で聴かせていただきました