「見てきた様な嘘をつき」と言われる講談ですが、この度お話のご当地へお邪魔してきました。三重県亀山市関町。旧東海道の中でも最も当時の姿を留めているというだけあって、一歩足を踏み入れるとまるでタイムスリップしたかのような街並みが続いていました。人も温かく、初めて訪れたのに「懐かしい」と思える心の故郷の様なところでした。これで「見てきた上で嘘(?)をつき」に昇格だー!

★写真は「仇討ち烈女関の小万」の舞台となった関宿あいづやさん前にて。

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